バリバリアン舞踊は、観賞用の芸術舞踊。
神様と人間と両方が楽しめるように踊られます。
寺院祭のときなどには、寺院の前庭(割れ門の外側)で 主に娯楽の対象として踊られます。
より大勢の人が観られるように、広い集会場(ワンティラン)などを使って行われることもあります。
バンジャールの集会場で行事のときなどに踊られたり、観光用としてホテルやレストランなどで踊られる場合も、バリバリアン舞踊に含まれます。
近年創作されたほとんどの踊りがこれにあたるので、種類は増え続け、数えきれないし、書ききれないいいいぃ!
有名なレゴン舞踊をはじめとして、一般に「バリ舞踊」として認識されているものが、ほぼ含まれ、あまりにも数が膨大なので、バリ舞踊図鑑 Padma nila内では、更に分別して以下のように記載します。
タリ・ルパス
定期公演などでも踊られている一番目にする機会の多い舞踊
歓迎の踊り:::ウェルカムダンス
男性舞踊:::戦士の舞踊など男性による踊り
女性舞踊:::女性による踊り
レゴン舞踊:::レゴン舞踊
男女混合:::カップル、集団の男女による踊り
男女混乱:::ブバンチアン。中性的な踊り
その他 ::: 動物を表現した舞踊|区分け不明の舞踊