バリ舞踊「パニャンブラマ」をザックリ切ってみました。
Panyembrahmaは、バドゥン・スタイルの基本の花撒きの踊りのひとつ。
1.で見たレゴン・ラッサム・ルンカップより観る機会が多い&習っている人が多いので、パート分けが、より判り易いかと思います。
- ププソン
Pepeson≒Papeson - 歩いて入場する部分から、プンガデンまで
- プンガデンPengadeng
- 前半の静かな動きの部分
腕を前に伸ばして「キメッ!」と止まる部分
- ナラスNgaras
- パサンガンを組んで踊る部分。
尻をフリフリする部分です
- ニャンブラマ
Nyembrahma≒Nyembrama - 座って祈るような仕草をする部分
- スカール・ウラSekar Ura
- 最後の部分。お花を撒きマース。
スカールは「花」ウラは「撒く」「投げる」という意味で、他の花撒き舞踊でも花を撒くパートをスカール・ウラと言います。