世代を超えたバリ芸能の交流　その８

第二日目の公演（2007年8月27日） 「ムングナン・サン・グル」の公演二日目（2007年8月27日）は、初日と同じくガムラン・ゴン・クビャールとスマール

そして、もう一つの今夜の楽団が「グヌン・ジャティ」 彼らもスマール・プグリンガン楽器を使った非常にポピュラーな古典曲とプリアタン（タガス地区）の舞踊作品を持参

そして、今夜の最後のグヌン・サリの演目は「レゴン・バパン（Legong Bapang）」であった。 踊り手 チョンドン役　アユ・ブラントリスナ・ジェラン

ペンデットの後は、レゴン・ラッセムが踊られた。 プリアタン・スタイルの象徴である、ニアン・センゴッによって教えられたレゴン舞踊だ。 踊り手 チョンドン

プリアタンから出演の芸術家は、バリ島で最初に海外へバリ芸能を持参したグヌン・サリであった。 グヌン・サリ楽団は、1931年に、フランス・パリでの植民地博覧

開会式当日も、イベントを一目見ようと集まる村の人や、参加者の家族で通路も埋まる混雑ぶりであった。 それほどまでに観客の期待を集めたタクス（taksu）の持ち主

この時に組まれた公演のプログラムは、非常に内容の濃いものであった。 2007年の8月26日、27日、28日、29日と連続した日程の全４回の公演で、各回ともに２

「ムングナン・サン・グル～プリアタンの偉大な音楽家とレゴン舞踊の師への賛辞」 “MENGENANG SANG GURU - A Tribute to Anak

私カデ・フェリー()が活動している楽団のひとつに、ティルタ・サリがあります。 プリアタン村のバレルン・ステージに籍を置く楽団です。 このティルタ・サリ楽団につい

バリ舞踊の種類や名前、化粧の方法や、衣装の着方、そして振付までをバリ舞踊家の井上真由美が解説いたします。バリ島の教室にも遊びに来てね！