どうも。
日本の安全ピンを高額で販売して糊口を凌ぐ、真由美です。
バリ人に「いいブツありまっせ」と言って近づき、実績に応じて配当を受け取れると説得、安全ピンの販売員として子会員を集めさせる。まぁ、ねずみ講の一種ですね。それが私の日常。
バリ島でスタンダードな「スワン安全ピン」
その「いいブツ(純日本製の安全ピン)」を、
いつもはバリ舞踊の着付けに使っている身なのですが、
たま~に、バリで売っているピンが必要になる事があります。
例えば、大人サイズの衣装を、体が小さい生徒に着せる時など、
前日から安全ピンで衣装を留めて(ほぼ仮縫いくらいに)、あらかじめお母さん達が着付けするだけの状態に下準備しておく必要があります。
そうしておかないと、化粧でテンパっている私に向かって、
「この部品、これで合ってる?」とか
「難しいから、ここやって!」とか呼ばれ、大事な化粧の作業を中断して、余分な作業が追加されてしまうのを学んできたからです。
そんなバタバタ準備の舞台の予定があり、大量の安全ピンが必要で、数年ぶりに買ってみました。
あ、新しくなってる!
バリ島で売っているのは、スワンの絵が描かれた上海製のヤワヤワ安全ピン、裸売り。
それが、新しく袋入りになって、250%の値上げで売られていたっ!
1袋1000ルピアのつもりで行った私、危うく「外国人価格か?」と店員さんに噛み付くとこでした。
安全ピンのニューフェース
値上げのために、デザインを変えたのかな~?と思っていたら、
「SWANAGA SAFETY PINS」と書いてあり、
スワン(白鳥)と、ナガ(龍)が描かれています。
スワン安全ピンが、インドネシアの会社ナガと手を組んだのか?
まあ、NAGAは、アジア各地で使われている単語なので、インドネシアとは限りませんが・・・
それにしても、SWAN+NAGAでSWANAGA
白鳥龍と書いてシラトリュウと読ませるようなネーミング。
グッときますな。
中味はスワン上海よりも多い約3倍、あ、値下げじゃん。
本体の方は、これまでのスワンのアルミ製と違い、スチール製です。
使う前にグニャと曲がっていたスワンと比べ、布の金箔部分もそつなく刺していきます。
ただ、革は無理。
本数は、1ダース1,000ルピアだったのが、
39本入りで2,500ルピアと、コスパ良くなっている。
さて。
本題に入りましょうか。
以前、破格値にてお届けしていた
スワン安全ピン(商品ID:BOTTA-003価格:1万円)
に変わりまして、このスワナガ安全ピンをシラトリュウ安全ピンと品名変更し、このページを御覧の方にのみ、特別価格にて御提供!!
左3本が日本製、続いてシラトリュウ印。スワン印。
更に!
今回は、購入に際して会員登録が必須で、35日に1回は
子会員を増やすという宿題強制の、プレミアム特典つき!
価格は、1万円~3万の間くらい。店主の私の、その時の気分で変わります。
送料は実費で頂きます。(保険が利くEMSをお勧めいたします)
ささ、以前買い損ねたあなたも、いますぐ「こちら」から購入を!