- 舞踊名:
- マヌッ ラウォ舞踊
- 原題:
- Tari Manuk Rawa
- 種類:
- バリバリアン 舞踊
- 製作年:
- 1981 年
- 舞踊創作:
- Prof. Dr. I Wayan Dibia, SST,MA
- 作曲:
- I Wayan Beratha (1926)
。
マヌッ(Manuk)は鳥、ラウォ(Rawa)は沼地や湿地を意味しており、沼池に生息する足の長い鳥の踊り。
といってもココカン(白鷺)では無いようで、衣装は紫の羽根と黄色をメインの配色です。(最近は、写真のようにピンク版も多く見かけます)
5~7人で踊る、軽快な曲の舞踊で、首の動きなどが、とても鳥っぽいです。
昔読んだ本には、一世を風靡したと書かれていました。
参考/資料: Team Survey ASTI Akademi Seni Tari Indonesia Denpasar (Yayasan Bali Galang - babadbali.com)