数年前に購入したガムランに今回の帰国で久しぶりの御対面。埃かぶって、寂しそうだったわぁ・・・
コイツは18キロもあったので、他の預け荷物と一緒にすると重量オーバーだから、木枠の本体だけ預けて、鍵盤(ダウン)は外して機内持込みにしたのだけど、
X線検査では金属塊に見えるらしく、空港係員に「これは何だ!」と追求され、カバンを御開帳したら、ダウン!係員は「なんだー、ガムラン勉強してるのー?」とその場の緊張した空気がサッと緩むという経験もしたものさ。自動ドア入ってすぐの検査、預け荷物と同時の手荷物検査(2006年当時はあった)、搭乗前の検査、計3回も御開帳をさせられた。
しかし、ガムランお持ち帰りなんて、今考えるとすごい体力あったなぁ。
ところで、最近は通販でガムラン売ってるんだね。へー、、、
これらは、楽天で見つけたもの。今日現在のデータなのでリンクが切れてたり、既に売り切れでデータが見られなかったらゴミン。
古すぎて、もう売れたらしく、リンク移動しました
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一番御高級な価格設定がこの店のグンデル「幻の打楽器 ガムラン本場のバリ島の職人が6ヶ月かけて作りました。」インテリア屋さんの販売サイトだが、せっかく6ヶ月もかけて職人さんが作ったんだから、買った人にはインテリアにせず叩いて欲しいもんだ。
そして別の店の「本格的なガムランの青銅琴~10鍵~」 ここの店には他にも本格的なガムランの青銅琴~7鍵~があった。
5鍵ゴンクビャールで、7鍵スマルプグリンガンて事なんでしょうか。
ガムラン・ゴンサという珍しいのもありました。
ついでに竹楽器のリンディックも発見「リンディック☆プロ」
てうか、リンディックのプロ用って、あんた???むむむ??? こちらの店舗、素人用(笑)も置いているみたいです。「11鍵リンディック」
だけど、もっと素人さんには、おもちゃがお手頃だし場所もとらない。「アジアン雑貨・ガムラン(ドットペイント)」とか「小さなガムランの鉄琴~7鍵~」がおすすめ。
探せばまだまだ面白い物があるかもな。
2006.10.18 Rabu