- 舞踊名:
- アマングン・スマラ舞踊
- 原題:
- Tari Amangun Semara
- 種類:
- バリバリアン 舞踊
- 製作年:
- 1998 年
- 舞踊創作:
- Wiwin
- 作曲:
- Dewa Ketut Widiarsa
愛の神デワ・スマラ
と、月の女神デウィ・ラティ
の物語を描いた舞踊。
デワ・スマラと、その美しい妻であるデウィ・ラティは、神々からシワ神
の元へ助けを請いに行くよう頼まれました。
そのとき、シワ神はマハメル
山で深い瞑想中でした。
マハメル山へ二人が到着した時、シワ神は、彼の愛する妻デウィ・ウマの夢を見ている所でした。
スマラとラティは、シワ神を起こそうと、あれこれ試みますが、なかなか瞑想から覚めません。
あれこれと手を尽くし、最後にはシワ神を起こす事に成功する二人でしたが、目覚めたシワ神が放つ炎によって、スマラとラティは焼かれ、灰になってしまいます。