サブック

sabuk

サブックとは、帯のことです。
帯幅10cm、長さ約7mの金泥を塗った帯。
黄色地であることから、サブック・クニン、
また 金泥を施してあるので
サブック・プラダとも言われます。
腰から上へ、ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる巻きます。

サブック
バリ人踊り子の体型だと7mで余るくらいなのですが
日本人は胴が長いのか、痩せている人であっても8mは必要。
1m単位で販売してくれる店もあるので、長さを指定して作ってもらう事も可能だし
日本人がよく利用する衣裳店だと、日本人向けに長めの完成品を置いていあります。
参照:巻き方の一例【外見向上委員会】