ニュピの前日に、プラ・アグン・プリアタン寺院で
スリ・パドマ所属の少女達が演奏をしてきました。
奉納後は、全員でお祈り
新月にあたるバリ島の新年「ニュピ」の前日と言うと、
オゴオゴ(Ogoh-ogoh)という張り子を担いで行進するのが知られていますが
オゴオゴは夜に行われるもので、それ以外にもたくさんの行事があるのです。
例えば、夕方のオボールという松明行列
タウール・アグンと言われる浄化の儀式など。
その中で、スリ・パドマの少女楽団は寺院での楽曲奉納を行いました。
奉納前のティータイム
太鼓の演奏をいつも手伝ってくれるマデ・スカンダ氏(Made Sukanda・左)
さあ!始まるよっ!
演奏者には寺院から食事が提供されます。みんなで食べるとおいしいね!
Selamat Hari Raya Nyepi Tahun Baru Caka 1937!
(サカ暦1937年の新年おめでとう!)