スマル・プグリンガン楽団ダルマ・プルワ・ジャティ
今週は、ウブドのリゾート・ホテル「アマンダリ」で行われた絵画展でパフォーマンスを行いました。
古典バリ芸能と、現代バリ・コンテンポラリー芸能の同時上演でした。
古典は、スマル・プグリンガン楽団ダルマ・プルワ・ジャティ楽団によるレゴン・ラッセムと数曲のインストゥルメンタル。
もう一方は、ポロススニ・グループによるダンスと、ガムラン楽器と西洋楽器のコラボレーションです。
パフォーマンス前のポロススニ・グループ
左から:アグス、私 m 、プトゥ、プトゥ、アナンダ
レゴン舞踊はトゥナス・マラガウィから、 m の生徒(上記写真、緑の衣装2名)を連れ、ポロススニ楽団のリーダーの娘さんプトゥと一緒に踊りました。
m は、演奏とカラ・ラウ舞踊でのデウィ・ラティー神役。
スマラ神役にはアグス、彼の祖父イ・マデ・ジマット氏がカラ・ラウ役です。
m メイク中
孫の着付を手伝うイ・マデ・ジマット氏
ポロススニ・グループは、このカラ・ラウ舞踊をはじめ、他にも数曲のインストゥルメンタルを準備しました。
全て、ガムラン楽器、ピアノ、サックスを使ったコラボレーションです。
f は、今回もオーストラリアの演奏家ウィロウ・ニールソン氏のサックス演奏と共演しました。
写真はf studioでのリハーサル中。
無事終了、お疲れ様でした!